
木目の表情をつけたビニール質のシートを張った板。一般的にマンションや戸建ての建具やその枠、キッチンの扉の表面に使われていることが多い。
いろいろな木目があり、さらに木目の凸凹まで表現されているので、一目見た感じでは、塗装した突き板かと思うほどのしっかりした高級感のあるものもある。
ビニル質のシートであるため、水には強いが、熱には弱い。
表面にポリエステル樹脂の塗装が施されている化粧板。
価格が安いため、コストを抑えたい場合や、家具の内部(棚板など)などによく利用される。
一方で、強度が低く傷がつきやすいので、強度が必要となるカウンターの天板など部分での使用には向いていない。
色や柄は白色の無地からカラフルなもの、木目、鏡面、石目など様々な種類があり、バリエーションが豊富。
表面にメラミン樹脂の塗装が施されている化粧板。
ポリエステル化粧合板同様、色や柄は白色の無地からカラフルなもの、木目、鏡面、石目など様々な種類があり、バリエーションが豊富。
ポリエステル化粧合板に比べて価格は高いものの、表面が硬質な仕上がりとなっているため傷がつきにくく、カウンターの天板や、扉の表面などによく使用される。水拭き等の掃除が容易な点もメリット。
木の表面に薄くスライスした無垢材を貼った板。
見た目も仕上がりも無垢材のような感じで仕上がります。価格は木の種類によって手頃なものから非常に高価なものまで様々なものが存在。
表面に塗装を施して仕上げるため、無垢材のように適度な手入れを行えばその寿命は非常に長くなる。
また、無垢材のような反りやあばれが非常に少なく、また重量が軽くなるという点で無垢材より優れてた点も多い。
木のかたまりから製材して作り上げる家具。
化粧合板に比べ高額になるケースがほとんど。
各材料の中では一番長持ちし、きちんとした手入れをして、大事に使い込んでゆけば非常に味わい深い表情が生まれ、何十年と使い続けることさえ出来る。
逆に充分な手入れが必要となる。
また一方で、無垢材は呼吸をするため、季節によって反りが出てくるため、収納するものによっては、扉が下がったり、引出しがきつくなったりということが生じる。