先日、カグイエでテレビボードをご依頼いただいたお客様の納品があり、
私もインタビューにお伺いさせていただきました。
「お客様インタビュー」のコーナー に記事をUPしましたが、
今回のご依頼はとても印象深いものとなりました。
まずは完成した家具がとっても素敵だったこと。
テレビボードが設置されたリビングルーム
床の木目やテーブル等とも統一感のあるお部屋に
ご依頼主のお客様も、ご依頼の時点で十分にイメージを持たれていたようで
北欧テイストのお部屋の印象に非常に良く馴染み、
かつリビングのアクセントにもなる、とても素敵な家具になっています。
こうゆう素敵なお部屋と家具は
私も撮影をさせていただくのがとても楽しいものです。
今回のご依頼が印象深いものとなったもうひとつの理由としては、
ご依頼の途中でお客様の予算が大幅に減ってしまったにもかかわらず
その限られた予算内で、お客様の満足のいく素敵な家具が作ることができたことです。
お客様の当初のご依頼ではリビングの壁一面に
テレビボード機能を持つローキャビネットと、大きな収納を持つハイキャビネットとの組み合わせで
L字型の壁面収納をご希望されていました。
しかし、お引越しのタイミングで色々と物入りになり、
今回の家具に割けるご予算が半減してしまったのです。
もちろん、当初予定したサイズと形の家具は作れないのですが、
少なくともテレビボード部分は必要ということで、
また、予算が限られているとはいえ、妥協はしたくないとのご希望がありました。
せっかく新居にオーダーメイドで作るのですから当然のご要望だと思います。
このご要望に対して
「いかに限られた予算の中でお客様のご要望を実現するか」を提案したのが、
今回、成約したHOLYDAY GARAGE FURNITUREの唐木さんでした。
引き出しの取り外し方を説明する唐木さんとそれを聞くお客様
唐木さんの主なご提案は
<1> 搬入をお客様にお手伝い頂く
<2> 家具の内側をコストの安いポリ合板で仕上げる
<3> 仕上げをオイルフィニッシュにする
<4> 突板に塗装をしない
<5> サイズを W2400 H450 D400mm 以内にする
というものでした。
<1>については、
今回は大きな家具ではないので、男性がひとりいれば十分ですし
マンションのロビーから2階のお部屋まで運ぶ程度なので
それほど大変な作業ではありません。
<2>について、
単なるコスト削減方法というだけでなく、
デザインの表現の手法としてもよく取り入れられるものらしく
実際に、とてもオシャレな家具になりました。
実際の黒色ポリ合板の家具内部の様子
<3>については、
お客様の「木の雰囲気を活かしたい」というご要望に沿った
仕上げ方法ですので、ここも問題はありませんでした。
<4>についても
<3>と同様に、木の色味を活かすことになりま すので
問題になりませんでした。
ウォルナットの木目がとても美しい家具表面
そして<5>については、
今回は当初の予定のサイズでの製作が困難なのはお客様もご承知でしたので
材料に無駄の出ない最大のサイズで作るというベストな方法でした。
お客様が今回、HGF社を選定した理由は
「できること・できないことを明確にしていただき
予算内でご提案いただいた」 という理由だったのですが、
まさに唐木さんは単なるコスト削減方法の提案だけではなく、
お客様のご要望をしっかりと汲み取って、それに応えた上で
最大限コストを抑えられる方法をご提案されていました。
オーダー家具の場合、やはりどの程度の金額になるかは
お客様にとって不安なポイントの一つです。
欲しい家具を作るために必要な予算を用意するという方もいますが、
やはり限られた予算の中で少しでもいいものを作りたいという方も多いのが事実です。
そうしたときに、
いかに予算内でお客様のご要望を最大限実現するか、
何が出来て何ができないかを明確にしてもらえるのは
お客様にとってとても安心出来るのではないかと思います。
今回はHGF社が選ばれましたが
他の家具屋さんも予算内でどのようなプランが可能かを
様々な方法でご提案していただきました。
カグイエの一括見積り提案では
色々な会社の色々な提案の中から
最も自分のご要望にあったプランを選べ、
自分にぴったりの家具屋さんと出会える場をご提供しています。
オーダー家具をご検討の際は
是非一度お試しください。



